■“あゝ特攻”第2弾!!鎮魂歌CD「特攻忍歌」について |
この度、「日本人の心を伝える会」が企画制作した“あゝ特攻”第2弾!!
CD「特攻忍歌」四曲は、“特攻隊員の心情”そして、あとに残された“強い絆の人達”の赤裸々な想ひを大胆に描き、“かけがえのない青春”を「愛する人達」のため、「愛する祖国」を守るために壮絶な最期を遂げた“勇者の心”と共に、その蔭の“絆の人達の涙”を決して忘れてはならないと訴えました。
「日本人の心を伝える会」では、今後共、この大切な“心絆”を継承し、皆様の御協力の下、私共の究極の目的である「特攻戦士を故郷に迎え、慰霊碑を建て、心から祀ろう!」と云う念願を一日もお早く達成したいと切望する次第であります。
「日本人の心を伝える会」
代表 冨田 和夫
昭和19年陸軍少年飛行兵20期生徒に合格。
入学待機中に昭和20年学徒兵として出陣。
その後、暁船舶隊に転属、台湾蘇澳水上特攻基地で終戦を迎える。 |
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“あゝ特攻”第2弾!!
鎮魂歌CD「特攻忍歌」
−伝えます。日本人の心を…。−
さきに「終戦60周年記念CD」として、特攻隊員の愛唱歌集を制作した、「日本人の心を伝える会」では、“特攻隊員の慰霊碑を故郷(ふるさと)へ!”と全国の「護国神社」へ慰霊碑を建立する運動を展開しているが、そのピッチを少しでも早く!!との願ひから、この程、第2弾!!鎮魂歌「特攻忍歌」を制作、より多くの人達に聞いて頂き、一つでも多く慰霊碑を建立しようと、現在その願ひを込めて、全国にPRを展開中である。
今回の「特攻忍歌」は、作詞を今年77才、最後の少年兵 冨田 和夫 代表が先輩への供養を胸に全曲書き上げ、作曲は当会の音楽担当の 安芸 みのる
が創り上げたオリジナルの四曲で「アルバム形式」になっている。
一曲目「さらば!出撃」は、出撃していく特攻戦士たちの固い決意と、見送る人達の今生の別れの悲しさが、哀調を帯びたメロディーに包まれ、涙をさそう…。この歌は、作曲者
安芸 みのる 自身が、心をこめて唱っている。
二曲目の「特攻ぶし」は、大阪芸大OBの 坂上 洋一 を中心にハツラツとした男声合唱の中に、過去の軍歌では表に出せなかった部分…。若人の赤裸々な気持ちが描かれており、いざ出陣!!死地に向かう武士(さむらい)の心境を高らかに唱ひ上げている。
三番目の「特攻の絆」は、散華した特攻戦士との強い“絆”の人達、母、妻、恋人達の、切々たる悲しみを涙で訴えた鎮魂の歌。
“特攻”を唱った女性歌手は今回が初めて。五月 あやの さんは歌手歴19年のベテランだが、“特攻慰霊碑建立”の活動に感動し、ボランティアでこの曲を引き受け、その熱唱は多くの人の心を打つものとなっている。
最後に登場する「別れの道」は、特攻隊員の遺書をモチーフに歌は作られたが、曲の中にも、その遺書をナレーションで挿入、“うるわしい兄妹愛の物語り”は清らかな涙のシラベとして心をふるわせる…。歌手は、大阪芸大OGで
にしき 小夜 さんは、作曲者 安芸 みのる夫人。このアルバムにはおしどり参加。この曲にふさわしい清純な声でトリを務めている。
この他、ナレーションは斯界の重鎮、浜畑 賢吉 さん。一段と「アルバム」に重厚味が加わっている。「音声」は芸大放送学科の 小山 保宏 教授が素晴らしい音の調整の仕上げを見せており、看板の「ジャケット」は、先ず表紙に特攻機第一号となった「ゼロ戦」のエンジンカバーをモチーフにした“黒丸”での表現でド肝を抜く。芸大美専
湊 洋三 教授の力作。
これらの「日本人の心を伝える会」が今回、改めて世に問う、鎮魂歌「特攻忍歌」は、今後、代表代行、燃える男 工藤 皇 総合プロデューサーを先頭に、会員全員の情熱によって、日本各地に、「特攻慰霊碑建立」の“熱い運動”が力強く展開されることと信じてやまない。
※皆様方の御協力、心から御願ひ申し上げます。
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E-MAIL koh_k_honjo@yahoo.co.jp(代表代行 工藤 皇)
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